給食が嫌いで学校に行き渋ります。【ご質問・ご相談】

こころの療法人兼NLPコーチのすこぽんです。

Sさまいつもありがとうございます!
サイトにご質問・ご相談いただきました(^^)

レシピエントさまのご質問・ご相談内容
初めまして、Sと申します。
ご相談ですが、今年一月末より小5三女の不登校(学校の行き渋り)で悩んでいます。
別の方に天使リーディングしていただいたら光の子なので学校に行くのがつらいと教えていただきました。
しかし、なんとか、ヒーリングなどで楽しく学校にいってくれるようになればいいなと思っています。
本人は給食をきらいます。給食時間学校にいることをいやがります。弁当対応してもその時間学校に居たがりません。
本人への遠隔ヒーリングで楽しく学校にいけるようになるものがあればアドバイス頂けると幸いです。
または、私自身がヒーリングを受ければよき影響力がありますでしょうか。
どうかよろしくお願いいたします。

わたくしがスピリチュアルなものも提供している関係上、エネルギーとかワークを教えてとのお話があるのですが、エネルギーとかワークとかの前に考えることがあるので、こちらのサイトでこのご相談、取り扱わせてもらいますね。

まずは、スピリチュアル云々でなんとか解決というのはちょっと違うかなって話になります。
スピリチュアルのお好きな人はどうしてもどうにも自分に解決できないことが発生するとスピリチュアルでなんとかしたくなる傾向があります。
スピリチュアルが好きで、人事を尽くして天命を待つまでの心持ちや状況ならば、最後に気持ちがそれで落ち着くのであれば、スピリチュアルをお願いしても構いませんが、人事も尽くしていない状態でスピリチュアル頼みはNGです。

さて・・
このあたりは確認していないのでなんともなところではあるのですが、給食が嫌いなんですよね、給食以外は大丈夫なのでしょうか?
もし給食以外が大丈夫ならば、ちょっとお母さんが大変ですが、給食の時間だけ、お家に帰ってきて食べるという選択もあると思います。
まずは、この対応が可能かどうかを考えてみてもよろしかろう思います。
5年生ですし、あと1年半程度です。
腹をくくってしまって、小学校の間はお家ででもいいと思いますよ。

ただ、給食に限らず学校がしんどいならば、別の校区の学校へ転校するという選択もあります。
行かないよりは遠くなっても給食も含めて通えるのであればそのほうが良いはずです。
本人が遠くなっても別の学校ならば通えるのであれば、この選択も視野に入れておきましょう。

いっその事、環境自体を変えてしまうのであれば、小学校中学校では、1年単位で留学できる「離島留学」「離島通学」という制度があります。
「離島留学」とは、全国の児童・生徒が離島に住民票を移し、1年単位で離島の学校に通学する制度です。
ご紹介しているのは島なので海方面ですが、長野のほうの山岳でも山村留学もあります。
離れて暮らすのは寂しいですが、学校に行けないよりはいいと考えてこんな制度を利用するのも一考です。

さて、ちょっと脱線しますが、大胆に環境を変えることも提案しているのには理由があります。
幼稚園や保育園から始まり、小学生、中学生までは、電車で通学する学校に行かない限り、どうしても生活圏と学校活動圏が同じなります。
大人ならば、会社で嫌な思いをしても、基本的に会社は遠いですから、うちに帰ってくれば、環境が否応なしに変わります。
また、当然、人間関係も、会う人間すら変わります。
ですので、気持ちを切り替えやすく、自分を保ちやすくなります。

ですが、上記の通り、中学生くらいまではどうしても、自分の生活と地域が密着してしまいます。
嫌なことも人間関係も含めて丸かぶりで、なんでも筒抜けちゃうような環境です。
近所を歩いている状態で、嫌な人間に会うことも日常ということになってしまうのです。
学校などの人間関係がこじれていたり、生活で嫌なことが多い状態の時、子どもたちは息抜きできる場所がないという状態に陥ります。
もし、その学校や地域にいるのが辛いのであれば、地域や環境から子供を一度切り離すことを考えることも大切です。

さて・・脱線はこのくらいにして。
家族が引きこもりを選択するとき、今回のように中学生くらいまでは、環境から逃げるためと金銭的な事情から安全なところへと自宅と言う選択になります。もちろん、ある程度の年齢になったとしても同様でしょう。

ただ・・引きこもりを選択することになるときに、親のあり方の問題も関係していることは往往にしてあります。
親が、その子を手放せないときです。
大抵は子供と密着しやすいお母さんなのですが、その子が大事すぎたり、心配過ぎたり、自分がいなくては何もできない、自分がいなくてはだめだと強く意識しているときに起こります。
過保護な気持ちが極まりすぎているということになります。

厳しいお伝えかたですが、いつまでたっても「手のかかる自分の子供でいてほしい」と親が願っているんです。
なので、子供が、自分から独立したり、自己責任で行動したりしちゃだめなんです。
というよりも、そうなってしまえば、自分の手から離れるから親が嫌なんです。
一生自分の手のかかる(自分の手の届く)子供の状態でいてほしい・・という親の気持ちを無意識に察した結果=引きこもりの出来上がりです。

優しさや丁寧さ、真面目で気を使うタイプの親なのだろうとは思うのですが、やりすぎてしまえば、お子さんの能力をスポイルしてしまう結果になります。
ざっくり言ってしまいますが、目に見えない親の気持ちの檻にお子さんを閉じ込めてしまった状態にしてしまうと、お子さんが引きこもりになるということです。

引きこもりの問題は、親も子も自律して自立することを目指すことです。
これが出来ないと、一生子供は引きこもりのまんまです。

さて、お気持ちは重々わかるのですが、今回のように問題が起こると、お子さんの問題なんだけれど、なんとかしようと今回のように親が動きます。
ですが、この問題は、お子さんがどうしたいか?どうするか?を決めなくてはいけない問題です。
そう、この問題は”お子さん”の問題なのです。
ですから、お子さんがどうしたいのか?の意思が必要なのです。
お子さんの問題に必要以上に親が関わってはいけないのです。
ああしてやりたい、こうしてやりたいという気持ちはよくわかりますが、それは親の自己満足でしかありません。

今回のようなケースで親がおこさんにしてあげなくてはいけないことは、
学校を変わるという選択があること、
食事時だけうちに帰ってくるということもできること、
給食を食べないことで起こる様々な影響のことについて、
そして、すべてのことに対してのメリットデメリットの話です。
その上で、自分がどうしたいのか?を考えさせて、選択させることです。
お子さんはどうしても扶養されているということやまだ若いですから、学校を変わるというような大胆な選択は考えつきませんし、視野が狭いものです。
大人の広い視野、いろんな選択を提示してあげることは親しか提案してあげられないことです。
また、授業を休みがちならば、塾などでしっかりと必要な学力がある状態を保つことです。
戻ったときに勉強についていけないでは、勉強ができないという理由でまた引きこもりに戻ってしまうからです。

愛情から構いたくなる、何でもかんでも手を出したくなるものですが、なにもしないという「愛」が必要になってくるのです。

じっと我慢で、ずーっと子供の背中を見つめ続ける、親の助けが必要と子が合図してきたら、必要なだけ手を貸す。

本気で人を愛したときの愛のひとつは辛抱のことです。

親は子供の一生を面倒見ることはできません。
どうしても先に死んでしまう存在だからです。
親が先立ったときに、子供に一人で生き抜く力をもたせること・・それが親が子供にできる一番の贈り物です。

コケたり、失敗したり、ああ!あっちのほうがうまくいくのに・・と子供を見ていればハラハラすることのほうが多いかもしれません。
ですが、そこで手を出してしまっては、子供が失敗からも学ぶというチャンスはなくなるのです。
失敗するのは20代までにたくさんしたほうがいいです。
若いうちならばいくらでも経験として糧にすることができて、失敗を取り戻すことができるからです。
※もちろん、取り戻せないようなことは慎重であっていいのですよ(笑)

子供の背中をなにも言わずに見つめるだけというのは、
あなたの選択も判断も行動もすべてを信頼、信用しているという証です。
ただ、絶対に目は離さないことです。
子供からのなにかしらの異変や合図があったらば、助ける手を提供するために・・

この愛はきっと親は死ぬほど辛いです。
ですが、子供のために、あなたのために、本当の愛を子供に示してみませんか?

追記として・・
この記事を掲載したあと、たまたま知り得た情報です。

HSCの子育てハッピーアドバイス

実はいま、このような本があります。
6月に出たばかりの本なので、まだまだ知られていない人の特性なのかなと思います。※博士の本は2015年翻訳されて出ています。

Highly Sensitive Child(ハイリー・センシティブ・チャイルド/ひといちばい敏感な子)というエイレン・H・アーロン博士が近年子供にある特性と言う形で提唱しているものです。
博士の本も翻訳されて出ておりますが、そちらのほうが少々難しいとのことで、世のお母さんたちは実践できることのほうが、大切だと考えて、博士の本を翻訳した明橋大二先生のこちらの著書をおすすめしておきます。

この特性は、子供全体の約15~20%の割合でいるので、約5人にひとりがそのような特性をもつお子さんと言えます。
また、この特性はなくなるわけではないので、おとなになってもこの特性をもった状態になります。
ですので、大人こどもかかわらず、人間の約2割はこのような特性がある人と言えるということになります。

またこの特性は、ADHDやアスペルガー、自閉症スペクトラムと間違われることも多いので、そちらの障害であると認定を受けたお子さんもいらっしゃるかもしれません。

ご参考までによくまとめられているサイトをご紹介しておきます。
HSC、とても敏感で繊細な子どもの親が抱える悩みと解消方法

給食が苦手ということから、上記の可能性があるため、こちらも同時に掲載しておきます。

この特性があるということでしたらば、対処することは前回と変わらないのですが、給食を学校で食べないという回避策がベストでも良いとわたくしは思います。
もちろん、学校や環境を変わるというほうが、お子さんに合うものが見つかる可能性があるので、それもいいことではありますが。
特性というものはなくせるものではないので、その特性があるということを認めて、上手に付き合う道を模索するのが、気持ちよく生きるすべです。
その特性を愛し、得意なものを伸ばしていく形で子育てするのがよろしかろうとわたくしは思いますので(^^)

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